津軽(青森)の天気

2008年06月07日

〜日本酒の飲用状況は? 1万4千人の声〜

マイボイスコム(株)

日本の伝統的なアルコール飲料である日本酒。日常生活においてどのように飲用されているのでしょうか。本調査では、日本酒の飲用状況やイメージなどについて聞きました。

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『日本酒』に関する調査を実施し、2008年4月1日〜5日に14,643件の回答を集めました。

【調査結果 まとめ】
_____________________________________
◆日本酒の飲用率は半数。頻度は「月に1日以下」32%が最多
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本酒を飲用する割合は半数となりました。
飲用する頻度は、「月に1日以下」が32%で最も多くなりました。
一方、「週に1〜2日」は6%、「週に3〜4日」、「ほとんど毎日」は同率2%で、『週に1回以上』は1割となりました。
頻繁に飲用する人は少ないようです。

日本酒を飲む場所は、「家で飲むことが多い」が44%で多くなり、「外で飲むことが多い」が23%で続きます。
以下は、「どちらかというと外で飲むことが多い」(21%)、「どちらかというと家で飲むことが多い」(11%)となり、『家で飲む』(55%)が『外で飲む』(44%)を上回りました。

1回あたりに飲用する量は、「1合〜2合未満」が26%でトップとなりました。
以下は、「おちょこ1〜2杯」、「2分の1合」(いずれも21%)、「2分の1合〜1合未満」(15%)が続きました。
1合未満までの割合は、6割弱となりました。

_____________________________________
◆今後の飲用意向は44%、非飲用意向(38%)を上回る
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本酒に対するイメージは、
「アルコール度数が高い」、「伝統的」が同率38%で上位2位を占めました。
以下は、「高年代層向き」(30%)、「種類が豊富」(24%)、「辛い」(23%)、「男性的」(20%)の順となりました。

購入する容器や容量は、「瓶入り(720ml)」が24%で最も多く、「一升瓶入り(1800ml)」が21%で続きました。
『瓶入り』の購入者は6割となりました。
今後の飲用意向は、「飲みたいと思う」が23%、「まあ飲みたいと思う」が21%となり、44%が飲用意向を示しました。
一方、「まったく飲みたいとは思わない」は19%、「あまり飲みたいとは思わない」は20%で、非飲用意向は39%となりました。

◎自由回答は「日本酒に合わせる肴」
<コメント例>
【男性・28歳】するめや辛子明太子といった海産物を比較的多く選んでいる
【女性・43歳】カニ味噌、もずく酢、イカ塩辛など、「食べる」というよりちびちび舐める感じのものがいい
…他、全4500件。

◆本調査「日本酒に関する調査」結果の詳細
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/11710

◆すべてのアンケート結果一覧
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/all.html
ニックネーム さか一 at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本酒

2008年05月29日

ビンテージ日本酒造り 知恵搾り味追求 欧州からも注文

 岐阜市郊外で江戸末期に創業した白木恒助商店は、最近の年間生産量は約3万リットルにとどまる。
ところがその10倍近い28万リットルもの在庫を抱えている。
通常の企業であれば、過剰な在庫は資金繰りが苦しくなる原因。
「会計ソフトに在庫量を入力するとエラーが出るし、会計士からも『この量は何なんですか』と怒られる」(同商店)という始末だ。


しかし、この在庫に秘密がある。
実は同社は、ワインと同じように熟成させた「ビンテージ日本酒」に取り組んでいるのだ。
蔵に眠る日本酒は「財産」。
最近はその価値に目を付けた政府系金融機関から「熟成中の日本酒を担保に融資できます」という話もあるほど評価が高まってきた。

日本酒の雑味は、アミノ酸成分でもある。
精米歩合を高くした吟醸や大吟醸といったすっきりとした酒が好まれる時代だが、同社は熟成でうまみを引き出すために、米にたんぱく質が多い部分をわざと残して仕込むこともある。

日本酒には元々、長期熟成文化があったが、明治維新以降、酒税の徴収が厳格化され、生産段階で課税されるようになった。
酒造メーカーは税金支払いの資金を確保するため、出来た酒を保管せず、すぐに売ってしまうようになった。戦後の税制変更で熟成が見直されるようになった。
80年代半ばに同商店をはじめ、メーカー数社が熟成の研究会を始めた。

 同商店で営業を担当する白木滋里さん(40)は3人姉妹の次女で、5代目の祖父にかわいがられ、小学生の頃から日本酒をなめて育った。
「熟成酒の希少性がブランドになる」と気づき、数年前から本格的に販売に取り組んできた。昨年末からは、その鋭い味覚を生かし、味を批評しながら、仕込んだ年ごとにラベルを張った小瓶に詰めて売り出した。

「古い酒の大切さを分かった上で売ってもらいたい」と昔から付き合いがある地酒専門店との取引がほとんどだが、最近ではうわさが広がり、欧州からも注文が入る。
売り上げの半分がビンテージという経営戦略も描くが「あんまり売れても、貯蔵してある在庫がなくなっちゃう」というのが悩みだ。

5月22日アサヒ・コムより

父の日大吟醸
ニックネーム さか一 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本酒

2007年11月03日

2007年きき酒日本一が決定! 24歳女性が「完全試合」で優勝

 11月2日、東京・青山の青山ダイヤモンドホールで、「第27回全国きき酒選手権大会」(日本酒造組合中央会主催)が行われ、36道府県の予選を勝ち抜いてきた出場者72人が、“2007年きき酒日本一”の座を争った。

 個人の部では、福島県代表の菅野寛子さん(24)が優勝。初出場での快挙となった。団体の部(道府県対抗)では、島根県勢が2連覇を果たした。

7種類の日本酒をテイスティング
 「全国きき酒選手権大会」は、日本文化のひとつである日本酒の楽しみ方を広める目的で、1981年から日本酒造組合中央会が開催しているもの。日本酒の知識に関する筆記試験と、きき酒の「実技」によって、成績を競う。

 正午からの開会式の後、約30分の筆記試験。次いで、メインイベントとも言えるきき酒の「実技」だ。

 ルールは極めてシンプル。「A」〜「G」の札がついた7種類の日本酒をテイスティング。
7分間かけて味と香りを確かめたら、別のテーブルに移動。
順番を変えて並べられた「イ」〜「ト」までの7種類を、再び7分間でテイスティングする。
最後に、どれとどれが同じ日本酒かを解答用紙に記入する、というものだ。

7種類の内容は、純米吟醸酒、大吟醸酒、純米酒、本醸造酒、生酒、低アルコール酒、普通酒。

全問正解者が5人、プレーオフも

日本酒を注ぐ器具の中央には、緑色の食紅が入った別容器が納められ酒の色をわかりにくくしてあった。
 
出場者の年齢層は幅広く、最年少は20歳、最年長は68歳。それぞれ、手慣れたしぐさで酒をきく人もいれば、難しい顔で考え込みながら、何度も同じ酒をおちょこに注いでテイスティングを繰り返す人も。

 互いに口もきかず、ただひたすら酒とにらめっこだ。時折、酒を注ぐ際にガラスのおちょこがボトルに当たる音だけが、会場に響き渡る。

 全員がテイスティングを済ませ、解答用紙を提出する。
採点の結果、なんと5人もの全問正解者が出た上に、全問正答者以外にも同着者が多数。
表彰を受ける上位10位を争って、12名による“プレーオフ”まで行われる、白熱した大会となった。

初出場の優勝者は予選から「完全試合」

 みごと優勝を勝ち取ったのは、福島県代表の菅野寛子さん。
県予選も含めて、今年が初出場という中での快挙だ。

 賞品は、トロフィー、表彰状、認定賞、金メダルのほか、日本酒(1.8L)30本と米券88kg分。

 表彰式の後、話を聞いてみた。

───日本酒が好きになったきっかけは?

 「2年前に居酒屋のバイトを始めたときに、お店で飲んだ日本酒がおいしくて、以来、日本酒にハマりました」

───ちなみに、その日本酒の銘柄は?

 「福島県の『飛露喜』というお酒です。福島のお酒はおいしいですよ」

───日ごろからテイスティングの訓練をしているんですか?

 「していません。ただ、職場などでいろんなお酒を味見したりはしています」

───テイスティングは全問正解だったんですよね。

 「県大会も含めて、テイスティングは全問正解でした。プレーオフのテイスティングの成績は、聞いていないのでわかりませんが」

 前日の11月1日、野球の日本シリーズでは中日ドラゴンズが優勝したが、山井投手の完全試合はならなかった。完全試合を見られず一晩悔し泣きをした記者だが、きき酒大会で「完全試合優勝」を見られたおかげで、少し溜飲(りゅういん)が下がった。

 菅野さん、インタビューの際、「中日の落合監督に一言」などとむちゃなコメントを求めた記者を、どうかお許しください。

「香りだけで全問正解」の主婦がいた!

 2位入賞は、大分県代表の黄俊?淵侫.鵝Ε献絅鵐船腑襦砲気鵝ハ30)。
県内の市役所で働く韓国人男性だ。昨年は惜しくも予選で敗退したが、今年は全国初出場で2位。雪辱を果たした。

 「韓国では、きき酒大会のような競技は聞いたことがありませんね。日本酒は種類が多く香りがいいところが魅力。
大分では『西の関』が有名ですが、個人的に好きなお酒は『鷹来屋』です」(黄さん)

 3位に入賞した徳島県代表の主婦・西澤真美さん(41)は、実はちょっと変わったテイスティング方法をとっていたので、競技中から記者がひそかに注目していた出場者だ。

───テイスティングのとき、お酒をほとんど飲んでいなように見えたんですが。

 「そうなんですよ。全く飲まずに香りでお酒を判定しているんです」

───えっ? 全く飲まないんですか?

 「お酒が飲めないわけではないんですよ。ただ、7分間だと、飲んで判断する暇がないんです。香りを確かめるだけで精一杯」

 この西澤さんも、本戦でのテイスティングは全問正解。

 表彰式会場の隅に、試合で使った日本酒が置いてあったので、実は記者もこっそりテイスティングしてみた。
しかし、7種類の酒のうち記者がマッチングに正解したのは、たった1種類。
実際に飲んでも、これしか正解しないのに、香りだけで全問正解してしまう人がいるとは……。

 ちなみに、西澤さんのお薦めの日本酒は、徳島県の「芳水」。名前からして香りのよさそうな日本酒だ。

 主催者によれば、「きき酒選手権」に出場するには、とくだん資格は必要ないとか。
腕ならぬ舌に“覚え”のある人は、来年、地元の予選に挑戦してみては?

藤倉 善郎   ”市民みんなが記者だ”オーマイニュースより
ニックネーム さか一 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本酒

2007年07月29日

Osakeテラピーとは?

昔から日本酒は百薬の長といわれています。それは麹を使い自然を生かした醸造技術により造り出されたさまざまな成分を多く含むため、日本酒は飲むだけでなく美容や健康にも良いお酒だからです。日本酒は伝統食品であるとともに、現代の日本人にやさしくなじむお酒でもあるのです。おいしく飲みながら癒される。今の生活気分に合わせて楽しめるスタンダードなお酒でありたい!そんな気持ちを「Osakeテラピー」に込めています。

日本酒の3つのテラピー効果

1.カラダにテラピー
肩こり冷え性
近年日本酒の研究が進み、日本酒は体内の組織を活性化させるパワーに満ちた健康飲料だということがどんどん解明されています。生活習慣病への効果のほか、肩こりや冷え性など「30代有職女性」に多い悩みを解消する効果も認められてきています。

2.ココロにテラピー
ストレス
ストレスに満ちた現代社会。なかでも、仕事とプライベートの両立を強いられる「30代有職女性」のココロは慢性疲労状態にあり、彼女たちの“癒し”への欲求は高まるばかりです。例えば、日本酒の香りにはココロをやすらげるアロマテラピー的効果があるなど、日本酒を飲むことの“癒し”効果が注目されつつあります。

3.キレイにテラピー
美白、うるおい、つや、若さのキープ
日本酒には100種類以上の有効成分が含まれており、さまざまな美容効果があるといわれています。これらの成分によりシミやソバカスを抑えて美白をもたらしたり、細胞の老化を防いで活性化させて肌の若さを保ったり、育毛効果があるといわれています。また、肌の潤いを保ったり、血液循環を高めて肌のツヤをよくする働きもあることが確かめられています。
ニックネーム さか一 at 14:32| Comment(0) | 日本酒

2007年07月07日

お酒のマナー10則

日本酒は、一人でも二人でも大勢でも、ともかく楽しく飲みたいものです。パーティー、宴会などで飲むときに心がけておきたいこと、また、健康のためにも、これだけは守りたいエチケットをまとめました。
 
一、笑いながら共に楽しく飲もう
お酒を飲む時は愉快に楽しくが一番。怒ったり、やたらと議論を吹きかけたりするのは慎みたいものです。
二、自分のぺ−スでゆっくりと
適量をマイペースで飲むのが、本当のお酒の楽しみ方です。かけつけ3杯とか、勧められるままについ、はやめましょう。
三、食べながら飲む習慣を
飲む前に少し食ベ、飲むときは食べながら飲みます。アルコールの吸収を遅らせ、大事な肝臓を守ってくれます。
四、自分の適量にとどめよう
適量だなと思ったら、どんなに勧められても、そこでストップ。断る勇気のある人こそ、本当のお酒好きだと思います。
五、週に2日は休肝日を
できれば2日続けて肝臓を休ませましょう。タフな肝臓は、休ませることで、急速にその機能を回復させます。
六、人に酒の無理強いをしない
人それぞれのペースを認め、守りあうのがお酒のみのマナーです。さしつさされつはほどほどに、後はマイペースで楽しみましょう。
七、くすりと一緒には飲まない
薬もアルコールも、同じ肝臓が分解します。一緒に飲むことで、身体に悪い影響が出やすいので、避けましょう。
八、イッキ飲みはしない、させない
急性アルコール中毒の原因になりますから、絶対にいけません。お酒好きなら、やめさせるのが常識です。
九、遅くても夜12時で切り上げよう
飲み会は、楽しいうちにお開きにするのがマナー。その後のお酒は「百害あって一利なし」。終電前には帰りましょう。
十、肝臓などの定期健診を
年に数回は定期的に健康診断を受け、自分の健康度を知っておきましょう。身体を悪くしてからでは遅すぎます。
コストコで楽しいショッピング
ニックネーム さか一 at 09:50| Comment(0) | 日本酒

2007年06月29日

健康Q&A「飲むときには蛋白質やビタミンを取れ」というのは、なぜですか?


 
2

  アルコール分のほとんどは肝臓が分解してくれます。アルコールをたくさん飲めば、アルコール脱水素酵素などのアルコールの代謝に関わる酵素が消耗されます。この酵素系を補うためには蛋白質やビタミンが必要になるわけです。従って、蛋白質やビタミンが不足している状態では、この酵素の働きは弱ってしまうことになります。これらをとらずに飲めば肝臓の負担を大きくしてしまうのです。このほかにも、ビタミンB群などはアルコールを飲むと吸収されにくいことが知られています。ですから、日常の食生活で良質な蛋白質やビタミンを十分にとる必要があるのです。これはまた、肝臓を丈夫に維持していくためにも必要なことなんです。十分に蛋白質を摂取している場合は、二日酔いや悪酔いの原因となるアセトアルデヒド(アルコールが酸化するときに出てくる中間体)ができにくいのです。気持ちよく飲むためにも、刺身などの肴は有用なのです。  
       
回答者:木村修一さん
1929年、栃木県出身
昭和女子大学大学院教授
東北大学名誉教授
日本微量元素学会理事

適量さえ守れば、日本酒は「百薬の長」。お酒が健康にも良いとなれば、こんなに嬉しいことはありません。気になるお酒と健康の関係を専門家や医師の方々にQ&A形式でお答えいただきました。

           夢見る乙女の宝石日記
ニックネーム さか一 at 14:40| Comment(0) | 日本酒

2007年06月17日

「日本酒は太る」って聞いたけど、太らない飲みかたってないのかしら?

太る、太らないは、日本酒(一合は約二百キロカロリー・ごはん一杯分)そのものよりも、総摂取カロリーの問題です。女性の場合はお酒を飲むというよりどうしても食事をしながら飲むことが多く、その際に一緒に食べるものに気をつけたいものです。低エネルギーのものを選ぶというのがコツですが、最初に少量の油料埋を食べ(アルコールの吸収をゆっくりさせるという効果がある)、あとはさっぱりしたタンパク質食品や野菜を取るようにしましょう。もう一つ。同じ調理方法のものばかり食べないこと。和食は健康に良いからといって煮物ばかり食べていては塩分の取り過ぎになります。揚げ物、煮物、酢の物といろいろな料理をバランス良く取りたいものです。成人病は食源病といわれるくらいに、良い食習慣は、すべての成人病予防の基本となります。最後に、お酒の種類と肥満は関係ありません。要は飲んだお酒の量の問題ですから、日本酒だから太るというわけではありません。  
       
  回答者:本多京子さん
1948年、東京都出身 医学博士
日本体育大学女子短期大学講師  
       
   
ニックネーム さか一 at 10:17| Comment(0) | 日本酒

2007年06月14日

日本酒のおいしい飲み方・選び方

今まで知らなかったおいしい飲み方・選び方を知ることで、更に日本酒を楽しむことが出来ます。

せっかく飲んでみたお酒もただ「おいしい」の一言で済ませてしまっては、日本酒の味わい方は、まだまだ一合目。選び方のポイントを知ることで、もっと奥の深い味わいを知ることが出来るのです。
 

日本酒の4つのタイプ
日本酒の味、香りの特性を、香りが高いか、低いか、味が若々しいか濃醇かの2つの軸で区切ることにより、いろいろな日本酒を、次の4つのタイプに分けることができます。

香りの高いタイプ
    香り 華やかで透明感のある果実や花の香りが特徴。
    味わい 甘さと丸味は中程度で、爽快な酸との調和がとれている。
軽快でなめらかなタイプ
    香り 穏やかで控えめな香りが特徴。
    味わい 清涼感を持った味わいでさらりとしている。

コクのあるタイプ
    香り 樹木や乳性の旨味を感じさせる香りが特徴。
    味わい 甘み、酸味、心地よい苦みとふくよかな味わいが特徴。

熟成タイプ
    香り スパイスや干した果物等の力強く複雑な香りが特徴。
    味わい 甘味はトロりとしていて良く練れた酸が加わり調和している。

料理との相性
4つのタイプに分類したお酒といろいろな料理を組み合わせて飲食する相性テストを重ねることで、以下のような区分けができます。

和・洋・中華料理との相性例
 
香りの高いタイプ
  白身魚のムース、帆立貝のワイン煮、魚介類のグラタン、クリームシチュー、アボガドと海老のサラダ
  スズキの塩焼き、鮎の塩焼き、山菜のてんぷら、平目のこぶじめ、あなごの白焼き
  棒棒鶏、カニ爪の揚げ物、八宝菜、春巻、帆立貝とブロッコリーの炒め物

軽快でなめらかなタイプ
  シーフードサラダ、ポテトサラダ、ロールキャベツ、野菜のテリーヌ、マカロニグラタン、プレーンオムレツ
  ニジマスの塩焼き、出汁巻き玉子、茶碗蒸し、タコの唐揚げ、生カキ、ふろふき大根、湯豆腐
  エビやカニのシュウマイ、春雨サラダ、イカの炒め物、カニ玉

コクのあるタイプ
  鶏のハンバーグ、ビーフステーキ、仔牛のカツレツ、クリームシチュー、フライドチキン
  とんかつ、筑前煮、サバの味噌煮、焼き鳥(タレ)、すきやき、カレイの唐揚げ
  八宝菜、焼きぎょうざ、酢豚、マーボー豆腐

熟成タイプ
  ラムのステーキ、ビーフシチュー、鴨のロースト、フォアグラのソテー、スパゲティミートソース
  うなぎの蒲焼き、鯉の甘煮、豚の角煮、鯉のあら煮
  鯉の唐揚げ、牛肉のオイスターソース、北京ダック、しゅうまい、甘酢あんかけ

 

            父の日に地酒、まだ間に合います
ニックネーム さか一 at 09:19| Comment(0) | 日本酒

2007年06月01日

「日本酒で乾杯推進会議」設立趣意書〜日本文化のルネッサンスを目指して〜

前回に引き続き「日本酒で乾杯推進会議」を取り上げます。
日本酒だけでなく、日本人とは等いろいろのことを語っています。


 “最近のニッポン人には日本が足りない”と多くの心ある日本人は、今日の日本、明日の日本に危惧の念を抱いているのではないでしょうか。

 日本が誇りとすべき伝統的な食文化や伝統芸能、伝承していくべき作法や風習もグローバルスタンダードとか高度情報化社会というものの表面的な形にとらわれて次第に失われていこうとしています。

 今日のわが国の社会では、学校教育の現場や家庭において、個人の自由とか個性の重視ということにはしるあまり、自己中心主義や物質中心主義が横行し、日本人の美徳であるべき節度や謙譲、和の精神、感謝の念や恥の意識といったかけがえのない「心」が失われてきているように思われます。

 また、昨今では冠婚葬祭などの際に行われる伝統的な酒宴までもが形骸化し、日常の食生活においてはファストフードなどの新洋食化が進み、長年培われてきた優れた日本人の味覚は後退し、日本の食文化や生活文化はその存立の基礎を失いつつあります。このままでは、日本社会の荒廃がますます進み、日本人はその誇りを失い、日本の国、日本の文化すべての存続が危うくなってきます。

 しかし、一方で、和食や日本酒の海外普及は目を見張るようになりました。欧米では和食や日本酒の評価は年々高まりつつありますが、これも裏を返せば日本の自然と先人の知恵の結晶である日本酒や和食を通して日本文化のよいところが認められているからであり、私どもは日本の素晴らしい文化をしっかりと守り育てていかなければなりません。

 私たち日本人は集まって食事をするとき乾杯します。「みなさまのご発展とご健勝を祈念して…」何に向かって祈るのでしょうか。神様、仏様とかを対象とする特別の宗教心ではありません。我々の人知や人間の力を超えたものすべてに対して謙虚に祈るのではないでしょうか。

 ニッポン人の心の奥底に宿るものと触れ合うとき、日本人の誇りは甦り、新たな力が湧いてくるのではないでしょうか。

 「日本酒で乾杯!」という言葉を象徴にし、日本の文化のよいところを広く啓蒙していく活動を進めていくことが今程必要な時はありません。この運動は、ひとり日本酒業界による日本酒復権運動を目指すものではありません。象徴的なおこないとしての「日本酒で乾杯!」を通じて、日本文化のルネッサンスを広く国民運動として広げていこうとするものです。
ニックネーム さか一 at 12:44| Comment(0) | 日本酒

2007年05月27日

日本酒で乾杯推進会議〜日本文化のルネッサンスをめざす

日本酒造組合中央会が推進役となり、”日本酒で乾杯”をキャッチフレーズに、日本酒を通して日本文化を広く啓発することを目的として2004年6月「日本酒で乾杯推進会議」を発足させ、10月1日の日本酒の日にさまざまな分野で活躍されている方々とともに設立いたしました。
“ニッポン人には日本が足りない“といわれる近年、日本酒で”乾杯“することによって、日本文化や伝統が持つ素晴らしさを多くの方々に見つめなおしていただきたいと考えております。

日本酒で乾杯推進会議では、2004年10月1日、日本酒の日に発起人、委員をはじめ一般参加者もまじえて、「設立総会」を開催していよいよ本格的に活動を開始しました。
今後はより広範囲な分野の方々の協力を得ながら、日本文化と日本酒の発展のために、息の長い活動を続けて参ります。

日本酒からの手紙
ニッポン人には日本が足りない、と言われています。
「和服をさりげなく着こなしてみたい」
「ほどよく美しい言葉で語りかけたい」
この国で育まれてきたよき日本文化の数々。私たちがほんの少し心がけるだけで、
まだそれが取りもどせそうです。

日本酒を粋に飲んでみたいと思いませんか。
日本酒は、長い歴史の中でしなやかな感性とすぐれた技術で磨きあげられてきました。
甘くて辛い「妙味の酒」。特定の料理を選ぶことなく、心身を癒し、ご縁をつなぎ、
和(なごみ)に酔うお酒です。

あらたまった礼講からにぎやかな無礼講に移るとき、私たちは乾杯します。
「みなさまのご発展とご健勝を祈念して・・・」
何に向かって祈るのでしょうか。カミ様?ホトケ様?ご先祖様?
ニッポン人の心の奥底に宿るものとふれあうとき、新たな力がうまれるはずです。

これからの人生をますます豊かなものにするために・・・。

日本酒で乾杯!

     日本酒 
ニックネーム さか一 at 10:03| Comment(0) | 日本酒